地方でこそ使ってみたいオープンソース

ubuntuはとりあえず後回しにして、地方の中小規模の事業所や自治体、組合や団体などで、経費節減や作業の効率化、新しいシステムへのチャレンジなどを行いたい場合に役立つ、オープンソースのひとつであるCMSを上げてみます。
CMSの多くが英語圏のものであるか、もしくは英語で紹介されていることもあって、日本語化が進むCMS以外には少しとっつきにくい面は否めません。しかし、ブログのような簡単なもので練習していれば、基本的なインストール方法やデザインカスタマイズの方法などはそれほど難しいものではないでしょう。もちろん、少しは英語力がないと難しいですが、、、。

さて、地方においてどんなCMSが使えるでしょうか?
まず基本はなんと言っても地方から情報を発信するためのホームページ制作と言う点では、ポータル系のCMSが役立ちます。
国内で圧倒的にXOOPSが支持を得ていましたが、今では少し様変わりしてきていて、JoomlaやDrupalなども使われ始めているようです。 しかし、小規模なサイトの場合にはブログツールのWordPressで十分対応できるでしょう。

さて次に、ビジネス需要で有料ながら広く利用されているものにグループウェアがあります。実はこのジャンルでも無料で利用できる「Aipo」というものがあります。さらに、まだまだ広く利用されているわけではありませんが、学校や塾などで広くできそうなイーラーンングソフトの「moodle」。また、前述のXOOPSをカスタマイズしてイーラーニング対応にした「net-commons」というものも登場しています。

さて、オープンソースの中でCMSというもはその一部に過ぎません。やはり、広く利用されることを考えた場合にはなんと言ってもオフィスソフトが一番です。まずは「OpenOffice.org」を取り上げざるを得ません。実は今日、以下のようなニュースが報じられています。

PCソフト違法コピー4700本使い回し…北海道庁

内容はマイクロソフトのオフィスソフトを不正に使いまわしていたというもので、どこにでもありそうな話しです。 不正は不正で正すべきですが、実は上記の無料でつかえる「OpenOffice.org」を利用していればこんな問題も起こりませんし、まして、将来行われるバージョンアップの時にもまったく費用が発生することはありません。今地方でこそ、オープンソースの利用を本気で考えるべきではないでしょうか。

それともうひとつ言っておきたいことですが、上記の不正使用で北海道庁は1億4千万円を支払うということですが、そんな費用を払うのなら、自前でオープンソースのビジネスソフトを開発し、オープンソースとして提供していくことを本気で考えるべき時に来ています。

さて、後日いくつか紹介のために使えそうなCMSデモサイトを当サイトに併設してみることにいたします。

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ようこそ気仙沼へ

サイト管理人がしばらく気仙沼を離れていたことと、時間的なゆとりが無いことからこのサイト管理もおろそかになり、少々方向を見失いがちでしたが、今回は方向性を絞って再度サイト構築をしていこうと思っています。
そこで、当サイトでは地方におけるIT支援の立場から、ネットショップ構築と業務改善にテーマを絞って記事を投稿することにいたしました。本当にお役に立てるかどうかわかりませんが、少し頑張ってサイト構築に励んでみようと思っています。